35mm手繪膠卷課程 - 日本川崎市市民ミュージアム 2025年07月21日&08月02日

 
工作坊時程:2025年07月21日  &   2025年08月02日
活動網站:https://www.kawasaki-museum.jp/event/32020/


映画誕生以来、映像制作に使われている映画フィルム。このワークショップではカメラを使わず、35㎜フィルムを用いて短編アニメーションを制作します。

フィルムに直接絵を描いたり、針で引っ掻いたり、落ち葉やセロハンを貼ったり、絵の具で染めたり…。身の回りにあるものを使って様々な加工を試すとユニークで面白い映像がみえてきます。

映像やアニメーションを作ってみたい方、映画フィルムってどんなものだろうと気になる方、皆さまのご参加をお待ちしております!

開催日:令和7年7月21日(月・祝)/8月2日(土)10:30~16:00(2日 連続講座)

1日目 10:30~12:00 講師紹介、参考上映、技法紹介
    13:00~16:00 制作(映画フィルムは持ち帰って制作を続けることもできます)

2日目 10:30~12:00 仕上げの制作・編集
    13:00~15:30 編集
    15:30~16:00 上映会

制作した作品は9月に当館主催の「アニメあらかると」上映会で公開の予定です。

会 場:幸市民館 2階 実習室
対 象:中学生以上
定 員:20名(申込多数の場合は抽選、1組4名まで応募可)
参加費:1人 1,000円(当日、現金のみ)
主 催:川崎市市民ミュージアム


講 師:
許岑竹 /Hsu Tsen-Chu
台湾出身の映像作家、San Francisco Art Instituteで芸術修士を取得。
映画フィルムそのものを加工することで生まれる表現を探究し、映像制作を行う。
イメージフォーラムで上映やワークショップを行うなど、日本でも紹介されている。

工藤雅 / Masa Kudo

北海道千歳市生まれ。
時間や空間、記憶をテーマに、ドローイングアニメーションのほか、フィルムや写真の古典技法などを用い、主に一コマずつ作画または撮影するアニメーションの技法で制作する。

このワークショップで制作したアニメーションは、2025年9月6日(土)にラゾーナ川崎プラザソルで開催する「アニメあらかると」上映会にて一般公開いたします。また制作した作品(映画フィルム・デジタルデータ)は参加者に郵送でお送りいたします。


申込方法

本ページの申込フォームからお申し込みください。
申込期間:令和7年6月20日(金)10:00 ~ 7月8日(火)16:00

≪申込フォームへは令和7年6月20日(金)10:00からアクセス可能となります≫

※当館からのメール(kawasaki-museum.com)が受信できるよう、事前にドメイン設定をお願いいたします。
※お送りしたメールは迷惑メールに振り分けされる場合がございます。念のため迷惑メールフォルダもご確認ください。
※申込多数の場合は締切後に抽選を行い、締切日の3日後までに当選者のみにメールをお送りします。

会場案内

幸市民館 実習室
〒212-0023 川崎市幸区戸手本町1-11-2 (幸文化センター内)

JR南武線 矢向駅から徒歩約15 分
JR南武線 鹿島田駅から徒歩約20 分




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